渡嘉敷島の西にあるポイントです。海底に島と島を結ぶ大きな電話線ケーブルがひかれていることから、アリガーケーブルと呼ばれています。
場所 | 沖縄 / ケラマ諸島 |
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特徴 | ワイドポイント / マクロポイント |
ダイビング形態 | ボートダイビング |
難易度 | 初級~ |
浅いところに5種類のクマノミが生息。 クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ。 ケーブルにそって砂地を沖へ泳ぐと、水深25mあたりに『沖の根』があります。 沖の根には、ヨスジフエダイやスカシテンジクダイなど多くの種類の魚たちが群れています。 根の周りには、ガーデンイールのコロニーが広がり、風見鶏のように潮の流れてくる方向を全員で向いている姿が見られます。 |